〒650-0011
神戸市中央区下山手通4丁目14-6
ヴィアージュ203号
Tel/Fax : 078-391-2150
在室日 : 月・水・金 9:30~16:00
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在室日 : 月・水・金 9:30~16:00
相楽園
もと神戸市長 小寺謙吉 氏の邸宅で、広大な屋敷内の池泉回遊式庭園に茶室が点在していましたが空襲で重要な建物は焼失しました。戦後、昭和38年には裏千家淡交会神戸支部および茶人有志の募金により茶室浣心亭が復興されたところです。
ここでは、昭和44年頃から研修の場として、裏千家茶道神戸ゼミナ-ルが開催され、今年で45年目に入っております。
また昭和59年には第一回神戸支部学校茶道連絡協議会合同茶会も始まり、さらに茶道愛好家の茶会である浣心会が昭和61年より春と秋に開催され、現代にいたっています。
平成3年には同神戸支部連合会50周年の茶会が茶道裏千家 鵬雲斎大宗匠 を迎えて盛大に開催されました。
一方有志により春と秋には市民茶会も開催されています。
もと神戸市長 小寺謙吉 氏の邸宅で、広大な屋敷内の池泉回遊式庭園に茶室が点在していましたが空襲で重要な建物は焼失しました。戦後、昭和38年には裏千家淡交会神戸支部および茶人有志の募金により茶室浣心亭が復興されたところです。
ここでは、昭和44年頃から研修の場として、裏千家茶道神戸ゼミナ-ルが開催され、今年で45年目に入っております。
また昭和59年には第一回神戸支部学校茶道連絡協議会合同茶会も始まり、さらに茶道愛好家の茶会である浣心会が昭和61年より春と秋に開催され、現代にいたっています。
平成3年には同神戸支部連合会50周年の茶会が茶道裏千家 鵬雲斎大宗匠 を迎えて盛大に開催されました。
一方有志により春と秋には市民茶会も開催されています。
生田神社
茶会や研究会の会場として最もよく使われているのが生田神社です。年初めには裏千家淡交会神戸支部の初釜、3月には御家元を迎えての献茶式、兵庫県茶道協会の総会および茶会、生田会月釜(大正3年より)などなどが催されています。
茶会や研究会の会場として最もよく使われているのが生田神社です。年初めには裏千家淡交会神戸支部の初釜、3月には御家元を迎えての献茶式、兵庫県茶道協会の総会および茶会、生田会月釜(大正3年より)などなどが催されています。
湊川神社
祭神である 楠 正成 公は「楠公さん」で親しまれ、時の天皇であられる 後醍醐帝のために命を捨てて戦った忠節の武士。爰で昭和10年に楠公6百年祭に協賛されたのが神戸での献茶の始まりです。
以後三千家が交代で献茶ご奉仕、菊水会と称して月釜がかかり現代にいたっております。生田神社と並び茶会、研究会の会場として支部、青年部、学校茶道、チャリティー茶会などなどが催されています。
祭神である 楠 正成 公は「楠公さん」で親しまれ、時の天皇であられる 後醍醐帝のために命を捨てて戦った忠節の武士。爰で昭和10年に楠公6百年祭に協賛されたのが神戸での献茶の始まりです。
以後三千家が交代で献茶ご奉仕、菊水会と称して月釜がかかり現代にいたっております。生田神社と並び茶会、研究会の会場として支部、青年部、学校茶道、チャリティー茶会などなどが催されています。