令和6年4月29日(月)須磨大茶会が開催されました。須磨寺本坊では照浪庵小笠原流煎茶席、寿楼は神戸第二支部が担当いたしました。
神戸第二支部席
待合床 淡々斎筆 ちまき画賛 慶佳辰
床 鵬雲斎大宗匠筆 青山緑水是我家
花 縞芦 苧環(二種)宝鐸草 瓔珞蘭 海老根蘭 烏柄杓
花入 さざなみ籠 竹心斎造
香合 烏帽子 淡々斎箱 一閑造
釜敷 金砂子 吉兵衛製
棚 御園
釜 六瓢 鵬雲斎大宗匠好箱共 與斎造
水指 染付写二閑人 鵬雲斎大宗匠箱 利昇造
薄器 馬上杯型駒棗 玄妙斎海仙在判箱 秀斎造
茶杓 淡々斎作 銘 菖蒲太刀
茶碗 大樋 志野写八ッ橋 鵬雲斎大宗匠箱 九代長左衛門造
替 乾山写八ッ橋絵 坐忘斎御家元箱 而全造
替 八ッ橋 鵬雲斎大宗匠箱 香雲造
蓋置 南鐐亀甲 坐忘斎御家元好鋳込箱共 清右衛門造
建水 絵付曲 万象造
菓子 銘 風光る 大師餅本舗製
莨盆 松摺漆独楽透手付 淡々斎好在判箱共 裕軒造
火入 絵高麗写 九代半七造